マイクロソフトのMicrosoft Windows 10およびWindows Serverの複数製品において、DHCPサーバーにヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。認証されていない遠隔の攻撃者がネットワーク経由で細工したリクエストを送信することにより、対象システム上で任意のコードを実行する危険性がある。CVSS v3の基本値は9.8(Critical)と評価されており、影響範囲が広く悪用された場合の危険性が非常に高い重大な脆弱性である。
Microsoft WindowsのRDP(リモートデスクトッププロトコル)において、初期化されていないリソースの使用に起因する脆弱性が存在する。認可されていない攻撃者がネットワーク経由で対象システムへアクセスし、特別に細工されたリクエストを送信することで、任意のコードを実行される危険性がある。CVSS v3の基本値は9.8と評価されており、深刻度はクリティカル(Critical)に分類されている。
前回 7/24 報告の Windows における脆弱性に続き、RDPに関する新たな深刻な脆弱性が公表されました。影響を受ける環境では速やかなパッチ適用を推奨します。
対象ソフト
Microsoft Windowsは、パーソネルコンピュータやサーバーなどで広く利用されているオペレーティングシステムであり、世界中の多様な組織やシーンで利用されている。
Microsoft Dynamics NAVにおいて、信頼されていないデータのデシリアライズに関する脆弱性が存在する。この脆弱性はCVSS v3.0基本値が9.8(Critical)と評価されている深刻なものであり、認可されていない攻撃者によってネットワーク経由で任意のコードが実行される危険性がある。認証を回避したリモートからの悪用が可能であるため、対象製品を利用している組織においては迅速な影響確認と対応が求められる。