脆弱性
JetBrains TeamCityのビルドメッセージプロトコルにおいて、ホワイトリストのバイパスによるリモートコード実行の脆弱性が存在する。攻撃者はネットワーク経由で認証なしに細工されたリクエストを送信することが可能であり、影響を受けるシステム上で任意のコードを実行する恐れがある。CVSS v3.1の基本値は9.8(Critical)と評価されており、システム全体に対する深刻な影響をもたらす可能性がある。
10/10 報告と同じ JetBrains TeamCity について、別のリモートコード実行の脆弱性が発見されました。利用環境ではパッチ適用状況の確認を推奨します。
対象ソフト
JetBrains TeamCityは、継続的インテグレーション(CI)およびビルド管理を行うためのサーバー製品であり、ソフトウェア開発組織のビルドやデプロイプロセスの自動化において広く利用されている。
影響
攻撃が成功した場合、認証なしでリモートから任意のコードが実行され、システムの乗っ取りや機密情報の窃取、改ざん、サービス停止などの深刻な被害が生じるおそれがある。