脅威動向  2026-10-12(月)配信

JetBrains ExposedにおけるSQLインジェクションの脆弱性

脆弱性
JetBrains Exposed 1.5.1未満には、SQLインジェクションの脆弱性が存在する。本脆弱性は、複数のSQL関数においてエスケープ処理されていない文字列引数が渡されることに起因しており、攻撃者によって悪意あるSQLクエリが実行されるおそれがある。CVSS基本値は9.8(Critical)と評価されており、影響範囲や深刻度が極めて高いため迅速な確認と対応が求められる。
対象ソフト
JetBrains Exposedは、Kotlin向けの軽量なSQLフレームワーク(ORMライブラリ)であり、データベース操作を型安全に行うために多くの開発プロジェクトやアプリケーションで利用されている。
影響
攻撃者が悪意ある文字列を細工して入力することにより、任意のSQLコマンドが実行され、データベース内の機密情報の窃取、改ざん、あるいはシステムの破壊といった深刻な被害を受けるおそれがある。

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