注目事例  2026-10-16(金)配信

大分県、システム業者への不正アクセスで防災メールの新規登録などを停止

大分県は、県民安全・安心メール等配信システムのシステム業者に対する不正アクセスに伴い、情報漏えいの可能性があるとして、システムの新規登録や変更、配信解除を一時停止しました。登録者のメールアドレス2万7667件が漏えいした可能性があるとしており、気象警報の配信等は通常通り行われています。
攻撃手法(確認済み)
公表文ではシステム業者への不正アクセスと記載されており、具体的な侵入経路や手口は非公開。
攻撃手法(推測)
システム業者が管理するサーバーやクラウド環境に対する外部からの不正アクセスや、管理アカウントの認証情報漏えいなどが背景にあったことが想起されます。(根拠:システム業者の管理する環境が不正アクセスの標的となった点から、業者側の運用管理システムやWebアプリケーションの脆弱性、あるいは認証不備が突かれた可能性があります。)
自組織チェックポイント
外部のシステム業者や委託先に運用を委託しているシステムへのアクセス権限や接続経路が適切に管理されているか
委託先との間でセキュリティインシデント発生時の連絡体制や原因究明の手順が取り決められているか

明日のセキュリティ脅威情報も、あなたのメールに。

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