注目事例  2026-10-21(水)配信

🔄 [続報] ConnectWise、セキュリティインシデントで資格情報をリセット

📰 過去報告:10/19
ConnectWiseは、Cloud Backupに関連するアプリケーションIDへの不正アクセスを受け、対応措置としてアカウントのリセットやアプリケーションの資格情報の再発行を実施したと発表しました。影響を受けた接続の無効化やCloud Backupの停止に加え、統合されているSaaS SecurityおよびCloud Managementも予防的に停止されています。
10/19報告分の続報。侵害アプリ自身がGlobal Administrator権限を付与し他アプリにシークレットを追加して永続性を確保する手口が判明。資格情報の再発行などが実施されました。
攻撃手法(確認済み)
ベンダーの資格情報を使用したアプリケーションへのサインイン(IP: 144.172.64[.]128)。侵害されたアプリケーション自身がGlobal Administrator権限を付与し、他のアプリケーションに新しいシークレットを追加して永続性を確保する手口が確認されている。
攻撃手法(推測)
ベンダー側で管理されていた資格情報が何らかの経緯で漏えいし、それを利用して正規のアプリケーションIDに対して不正なサインインが行われたと考えられます。(根拠:Huntressの調査により、特定のIPアドレス(144.172.64[.]128)からベンダー資格情報を用いたアプリケーションへのサインインが確認されていること、およびConnectWiseがアプリケーションIDへの不正アクセスに対して資格情報のリセット等の対応を行っていることから想起されます。)
自組織チェックポイント
ConnectWise製品や関連するアプリケーションIDに対して、不審なサインインや権限変更の記録がないか
登録されているアプリケーションに意図しないシークレットやGlobal Administrator権限が付与されていないか
影響を受けたアプリケーションの接続が適切に遮断されているか

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