注目事例  2026-10-22(木)配信

リクルート、不正アクセスで最大371万件の個人情報漏えいか

リクルートは、中古車情報サイト「カーセンサーnet」や業務支援サービス「C-MATCH」などが外部から不正アクセスを受け、利用者や取引先の個人情報が最大370万9551件漏えいした可能性があると発表しました。関連システムへの不審なアクセスを検知したため、関連する全サービスを一時停止して調査を進めています。
攻撃手法(確認済み)
公表文では外部からの不正アクセスを受けたとのみ記載されており、具体的な侵入経路や手口の詳細については公表されていません。
攻撃手法(推測)
Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃や、管理アカウントの認証情報漏えいなどを経由してシステムへ侵入された可能性があります。(根拠:「カーセンサーnet」や「C-MATCH」といったWebサービスや業務支援システムが標的にされており、外部からの不正アクセスによって大量のデータが流出した形跡があることから上記の可能性が想起されます。)
自組織チェックポイント
外部向けに公開しているWebサービスや業務支援システムのアクセスログに不審な挙動がないか
管理者アカウントの認証情報が適切に管理され、多要素認証が導入されているか
利用しているWebアプリケーションや関連システムに既知の脆弱性が残っていないか

明日のセキュリティ脅威情報も、あなたのメールに。

毎朝、攻撃手口の理解と自組織の脅威判断に役立つ情報をお届けします。購読は無料、配信停止はいつでも可能です。

無料で購読する →