注目事例  2026-10-23(金)配信

コロナ、クラウドサービスへの不正アクセスで第2報

株式会社コロナは、利用している外部クラウドサービスへの不正アクセスに関する第2報を公開しました。施工案件に関する情報が流出した可能性があり、氏名や住所など約24,000名分の個人情報および施工関連資料が含まれることが判明しています。特定アカウントの認証情報が漏えいし、多要素認証未設定やパスワードの強度不足もあったとされています。
攻撃手法(確認済み)
外部クラウドサービスの特定アカウントの認証情報が漏えいし、当該アカウントが第三者に利用されてデータがダウンロードされました。また、該当アカウントには多要素認証が設定されておらず、IDとパスワードのみでログイン可能であったほか、パスワードの強度も不十分でした。
攻撃手法(推測)
外部に漏えいした認証情報が不正利用されたことにより発生した可能性が高いと考えられます。(根拠:外部クラウドサービスの特定アカウントの認証情報が漏えいしており、クラウドサービスの操作履歴から当該アカウントを用いたデータのダウンロードを確認したためです。)
自組織チェックポイント
外部クラウドサービスやリモートアクセスのアカウントに多要素認証が設定されているか
十分な強度を持つパスワード運用や定期的な見直しが行われているか

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