KEV
📰 過去報告:10/15, 10/16
EG Secure Solutions が提供するウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)製品「SiteGuard Server Edition」において、OS コマンドインジェクションの脆弱性が確認された。本脆弱性は、攻撃者が細工した入力を送信することで、対象製品が稼働しているサーバー上で root または SYSTEM 権限を用いて任意の OS コマンドを実行可能にするものである。CISA の「既知の悪用された脆弱性カタログ(KEV)」に登録されており、実際の攻撃への悪用が確認されているため、迅速な対応が求められる極めて深刻な脆弱性である。CISA は米国の連邦政府機関に、2026年10月23日までの対応を求めている。
10/15、10/16 に報告した脆弱性(CVE-2026-106931)が、実際の悪用の確認により CISA の KEV カタログに追加されました。
なぜご自身の組織で確認すべきか自組織のウェブサーバーでSiteGuard Server Editionを利用している場合、至急対策を適用する必要があるため。
影響
攻撃者に root または SYSTEM 権限で任意の OS コマンドを実行され、サーバーの完全な制御権を奪取される可能性がある。
対応策
ベンダーの公開情報: https://www.eg-secure.co.jp/siteguard/news/alert-202610-1