要対応  2026-10-21(水)配信

Siemens Software Center における検索パス制御不備の脆弱性

KEV
Siemens Software Centerにおいて、検索パスの制御が不適切であることに起因する脆弱性(CWE-427)が確認された。本脆弱性を悪用することで、システムにアクセス可能な認証済み攻撃者が、アプリケーションがDLLを読み込む際に検索する特定のディレクトリへ悪意のあるDLLファイルを配置できる。これにより、攻撃者はアプリケーションと同等の特権で任意のコードを実行することが可能になる。産業用ソフトウェアの基盤部分における脆弱性であり、CISAのKEVリスト(悪用が確認済みの脆弱性リスト)に追加されたことから、早急な確認と対応が必要である。CISA は米国の連邦政府機関に、2026年11月3日までの対応を求めている。
なぜご自身の組織で確認すべきかCISAの悪用確認リスト(KEV)に登録され実際の攻撃が確認されているため、該当ソフトウェアを利用している環境で至急アップデートが必要なため。
影響
認証されたローカル攻撃者により、当該アプリケーションの実行権限(特権を含む)で任意のコードを実行される恐れがある。
対応策
ベンダーの公開情報: https://productcert.siemens.com/productcert/html/ssa-580366.html

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